1.東京大江戸ライオンズクラブ結成の特長とその意義 結 成 東京大江戸ライオンズクラブは、現ライオンズクラブ国際協会伏見国際理事が330-B地区のガバナーの時に330-A地区副ガバナーであった元山浦ガバナーと共に共同スポンサーとして誕生した日本で最初の2地区のスポンサーを持つライオンズクラブです。 又、東京(330-A)地区を中心に全国に会員及び、支部を持つ日本で最初のライオンズクラブです。 志 し その結成の志は21世紀をになう新しいライオンズクラブとして現在日本のみならず世界的に減少しているライオンズクラブの活力と会員数を増強・回復させる為の新しい考え方を追求し、そしてライオンズクラブ活動の原点をもう一度考え、実行する事です。 LIONSの名前は、Liberty Intelligence Our Nations Safetyの頭文字から来ており、日本では「自由を守り、知性を重んじわれわれの国の安全をはかる」と訳されていますが、我々東京大江戸ライオンズクラブは、1917年にメルビンジョーンズが米国シカゴでライオンズクラブを立ち上げた原点の思想である「自由と知性をもって我が国の安全を守る」の 意志を受け継ぎ、活動する事を誓って結成されました。
結 成
志 し
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2.国際ライオンズクラブの設立趣旨と 東京大江戸ライオンズクラブスローガン 国際ライオンズクラブの設立は、約90年前に米国メルビン・ジョーンズ氏の提唱により社会貢献を目的とした奉仕団体として設立されました。 日本のライオンズクラブは、昭和27年にフィリピンのライオンズクラブを親クラブとして東京に子クラブが設立されたのが始まりで、今日のライオンズクラブは192の国々及び地域に4万6千クラブ存在し、会員は全世界で約140万人、日本国内は約13万5千人で、全てのライオンズクラブは地域社会における社会奉仕・ボランティアを目的に社会貢献活動を行っています。 「ライオンズ」とは、人道的奉仕のために自主的にその時間を割いている男女のことの意味で、1917年に設立されたライオンズクラブのモットーは “We Serve”(われわれは奉仕する)であります。 今までの日本国内のライオンズクラブの具体的活動は、地域社会に根ざしたもので、目の不自由なハンディキャップの人々の支援の為に盲導犬を寄付したり、献血促進活動等を行っています。 しかしながら各地のライオンズクラブは高齢化とメンバーの減少によりサロン化しつつ、実際の活動は縮小の方向に向かっています。 当東京大江戸ライオンズクラブの設立目的とクラブスローガンは下記の通りで、他のライオンズクラブと異なり、 「(1)日本国内地域社会における医療及び教育に関する社会貢献・社会奉仕活動」は他のライオンズクラブにまかせ、他のライオンズクラブでは実施していない 「(2)海外、特に東南アジアの発展途上国の子供達に対する医療・教育の面で社会貢献・社会奉仕活動を行う。」をモットーに活動しています。 又、日頃時間的・金銭的等色々な制約でライオンズクラブに入会を好まない方でも入って頂ける様、魅力的な運営体制と目的で多くの方が入会できるクラブ作りを目指しています。 海外の発展途上国に対する社会貢献・社会奉仕を目的としたライオンズクラブは、上記で述べました様に今まで殆んど日本国内に無いのが実情ですので、日本で唯一の特色有るライオンズクラブになると思います。 ※当東京大江戸ライオンズクラブに参加できる人は、日本全国いずれの所在地の人でも可ですので、奮って参加及び知人の勧誘をお願いします。 東京大江戸ライオンズクラブ 熊野活行(設立者 元会長 現幹事)
5.東京大江戸ライオンズクラブ入会条件